【2026年版】人気3社のWindows VPSを比較!おすすめ順にランキング

対象プロダクト:Windows Server
カテゴリー:Windows VPS

なぜ Windows VPS が人気?

オンプレミス環境からクラウド環境への移行が加速している点や、テレワークの広がりなどから、VPS(Virtual Private Server)での Windows の利用が増加傾向にあります。

また、タブレット端末や低スペックのノートPCからでも高スペックの Windows Server が扱え、万が一のPC故障や紛失や盗難が起きてもデータの流出や消失のリスクはなく、近年のニーズにもマッチした Windows の利用形態でもあります。

そこで今回は、人気の Windows Server VPS の比較をランキング形式で行ってみました。

なお各社、サービス改善や料金適正化に日々しのぎを削っており、同等プランにおける料金が逆転したり、新たなよりお得なプランが追加される、ということが短期間で起こり得ます。そのため、最新の情報は必ず公式サイトでよく確認いただいた上で契約されることをお勧めいたします。

Note 以下は 2026/01/13 時点での情報を基に記述しています。

1位:ConoHa

ConoHaとは

ConoHa for Windows ServerGMOインターネットグループ株式会社が運営するWindows Serverが利用できるVPSです。シンプルながらコストパフォーマンスに優れているVPSを提供する会社として定評があります。

料金

1GBプランで月額1,267円(まとめトク12ヶ月契約時)と、かなりリーズナブルな料金となっています。 また、時間課金プランでは、利用期間が1ヶ月に満たない場合には時間割料金となるため、使った分だけの支払いとなり、気軽に借りられるので「ちょっとアプリのテストのために短期間だけ借りたい」という場合にも重宝しますね。

ライティングやコーディング程度であれば2GBあれば足りそうですが、画像や動画の編集など少し重い作業を実施する場合は4GB以上が必要になるかもしれません。

なお、プラン変更(スケールアップ・ダウン)は管理画面から即時実施することが可能で柔軟な使い方ができます。これも時間割課金で利用する際のメリットの1つですね。

メモリ月額年額時間割料金
1GB1,392円15,197円
(1ヶ月あたり1,267円)
2.8円
2GB2,783円30,564円
(1ヶ月あたり2,548円)
5.6円
4GB5,433円59,616円
(1ヶ月あたり4,969円)
11.2円
8GB10,721円117,720円
(1ヶ月あたり9,811円)
22.3円
16GB20,183円221,926円
(1ヶ月あたり18,494円)
41.8円
32GB40,910円450,011円
(1ヶ月あたり37,501円)
85.0円
64GB83,21円915,050円
(1ヶ月あたり76,255円)
174.03円

※料金は消費税込みのものです。
※月額は時間課金契約時のものです。
※年額は12ヶ月のまとめトク(VPS割引きっぷ)使用時のものです。
※まとめトク(VPS割引きっぷ)使用時の最低契約期間は3ヶ月です。(時間課金契約時の最低契約期間はありません)

スペック

ディスクは全プラン SSD 100GB に統一されています。 もう少し容量が欲しければ、オプションで追加のSSD(200GBまたは500GB)を追加することができます。

メモリディスク容量CPUコア数
1GBSSD 100GB2
2GBSSD 100GB3
4GBSSD 100GB4
8GBSSD 100GB6
16GBSSD 100GB8
32GBSSD 100GB12
64GBSSD 100GB24

OS

提供OSは以下の Windows Server になります。

提供OS Windows Server 2016 Datacenter Edition
Windows Server 2019 Datacenter Edition
Windows Server 2022 Datacenter Edition
Windows Server 2025 Datacenter Edition

オプション

こちらはオプションとなりますが、少なくともリモートデスクトップは欲しいところですね。

なお、Microsoft SQL Serverのオプションはバージョン3.0環境は公式サイトに記載がなく提供可否も含めて不明です。

オプション月額年額
リモートデスクトップ(RDS SAL)1,386円16,632円
Microsoft Office SAL4,312円51,744円
Microsoft SQL Server Web Edition「Windows Server 2016 Datacenter Edition + SQL Server」のテンプレートで利用可能(ConoHa VPS バージョン2.0環境のみ)

関連「ConoHa for Windows Server」の1GBプランでWindowsサーバーを使ってみた

2位:さくら

さくらとは

さくらのVPS for Windows Serverさくらインターネット株式会社が運営するWindows Serverが利用できるVPSです。同社はインターネット黎明期からホスティングサーバを提供しており、業界では老舗かつ最大手の会社です。

料金

月額料金はConoHaと拮抗しています。但し年額にするとConoHaよりも若干高めになります。 また、ConoHaとは異なりメモリ64GBプランはありません

リージョン(地域)は石狩、大阪のみとなりますが、さくらの Linux VPS の場合とは異なり、リージョンによる料金の違いはありません

メモリ月額年額
1GB1,485円16,335円
(1ヶ月あたり1,362円)
2GB2,750円30,250円
(1ヶ月あたり2,521円)
4GB5,390円59,290円
(1ヶ月あたり4,941円)
8GB10,780円118,580円
(1ヶ月あたり9,882円)
16GB20,790円228,690円
(1ヶ月あたり19,058円)
32GB42,240円464,640円
(1ヶ月あたり38,720円)

※料金は消費税込みのものです。
※月額は3ヶ月契約時のものです。
※年額は12ヶ月契約時のものです。
※最低契約期間は3ヶ月です。

スペック

ディスク容量はConoHaが全プラン100GBで統一なのに対し、さくらはプランによって差別化が図られています。また、コア数は32GBプランはConoHaが12に対してさくらは10と若干少なめです。

メモリディスク容量CPUコア数
1GBSSD 50GB2
2GBSSD 100GB3
4GBSSD 200GB4
8GBSSD 400GB6
16GBSSD 800GB8
32GBSSD 1600GB10

OS

提供OSは以下の Windows Server になります。

提供OS Windows Server 2025 Datacenter Edition
Windows Server 2022 Datacenter Edition

オプション

リモートデスクトップ(RDS SAL)の料金はConoHaとほぼ同額、Microsoft Office SALの料金はConoHaより割安です。

また、Microsoft SQL Serverについては最低4コア以上で利用可能であり、利用料金が1コアあたりで計算されます。Microsoft SQL Server利用者はさくらの選択になるでしょうか。

オプション月額年額
リモートデスクトップ(RDS SAL)1,320円15,840円
Microsoft Office SAL3,740円44,880円
Microsoft SQL Server Web Edition(1コアあたり)1,100円13,200円

3位:カゴヤ

カゴヤとは

カゴヤのVPS Windows Serverは京都に本社を置くホスティングサーバ大手のカゴヤ・ジャパンが運営するWindows Serverが利用できるVPSです。

料金

カゴヤの特徴は日額制と年額制の2種類のプランが用意されている点です。

日額制はプランの変更なく1ヶ月間まるまる使用すれば月額料金(月額上限料金)での請求になります。また、他社と同様に年額制長期間契約もあり、よりお得に利用する事もできます。

メモリ日額月額上限年額
3GB87円2,420円26,664円
(1ヶ月あたり2,222円)
4GB118円3,300円36,300円
(1ヶ月あたり3,025円)
6GB169円4,730円52,140円
(1ヶ月あたり4,345円)
8GB303円8,470円93,192円
(1ヶ月あたり7,766円)
16GB590円16,500円181,500円
(1ヶ月あたり15,125円)
32GB1,179円33,000円363,000円
(1ヶ月あたり30,250円)

※料金は消費税込みのものです。
※月額は月額上限料金のものです。
※年額は12ヶ月契約時のものです。
※最低契約期間は30日間です。

スペック

メモリが3GBから、SSD容量は200GBからと全体的にスペックは高めに設定されています。逆に言えばメモリ1GBなどの低スペックの格安プランは存在しません。

メモリディスク容量CPUコア数
3GBSSD 200GB2
4GBSSD 300GB3
6GBSSD 400GB4
8GBSSD 600GB6
16GBSSD 1000GB8
32GBSSD 1600GB12

OS

提供OSは以下の Windows Server になります。

提供OS Windows Server 2025 Datacenter (64bit)
Windows Server 2022 Datacenter
Windows Server 2019 Datacenter
Windows Server 2016 Datacenter

オプション

オプションのリモートデスクトップはConoHaやさくらとほぼ同額です。

なお、Microsoft Office Professional PlusやMicrosoft SQL Server Web Editionのライセンス形態や料金は現在公開されておらず、利用時にはお問い合わせが必要となっています。

オプション月額年額
リモートデスクトップ(RDS SAL)1,386円16,632円
Microsoft Office Professional Plus非公開(お問い合わせが必要)
Microsoft SQL Server Web Edition非公開(お問い合わせが必要)

公開日時:2021年07月25日 09:31:31
最終更新日時:2026年01月13日 12:25:34

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